会長ごあいさつ
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役員/歴代会長
会則
第13期 新会長挨拶

 平素は、野田建築会へのご理解、ご支援を賜り厚く御礼申し上げます。2022年5月28日に開催された野田建築会第13回定期総会において、会長に新任した、菱崎(1987卒、1989大学院修了)です。これまで諸先輩方々や、学生・OBの方々のご支援で築きあげられてきたこの組織を、承継し、さらなる発展させていくことが役目と認識し、努めてまいります。
また、大学・学生を支援することが重要な役割と考えています。本会の位置づけを理解いただき、皆様が参加して成り立っているような組織創りを目指してまいります。
 本会は、「会員の親睦をはかり、会員の研鑽を相互に支援して、建築文化の発展に寄与することを目的とする」と、会則第2条に記されています。建築文化の発展ということばが、少々難しく捉えられると思いますが、我々の日々の仕事や研究、学習の活動が、実は何らかの建築文化に寄与しているものであり、それを、われわれ会員の親睦をはかることで、相互の支援、研鑽され、発展させることと理解しています。建築文化の発展を、広義にとらえていただき、様々な見解、ご意見を発信いただければ幸いです。
 本会では、OB・学生がともに参加できる企画を考えています。対面&WEBでの開催を考えご都合に合わせて、どこからも参加できる用意し、離れた会員の方も、ご参加いただけるような企画を構想中です。また、築理会(工学部建築学科の交友会)との交流を深めていくイベントを企画中です。そして、本会は、理窓会関連団体として、大学からも認めらた組織となり、大学の理窓会の運営にも携わっていきます。
 本会を承継・発展のため、会員みなさまとの強い連携が必要です。本会のイベントにご参加あるいは内容を閲覧いただき、本会をご理解いただくことをお願いいたします。先が見通すことが困難なこんな時代だからこそ、われわれの連携が必要だと信じています。どうか、ご支援、ご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2022年6月吉日
東京理科大学 野田建築会
会長 菱崎 嘉昭
(1987年 上原研卒業、1989年 上原研修了)
第13回 定期総会報告

 本年も、オンライン形式で開催されました。オンラインにより兵庫県、鹿児島県からも出席いただき、滞りなく、会は開催され、総会は成立しました。野田建築会は、常任幹事で構成する事業部会、会報部会、名簿部会、情報部会において、具体的な活動を運営してます。
各部の2020年4月〜2022年3月までの活動報告と2022年4月〜2024年3月の活動計画案が示され、また、本会の役員・常任幹事の各人の構成が提案され、承認されました。詳しくは、HPの別に掲載されている議案書をご確認ください。

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